【Step 3】練習問題はやってみましたか？復習が大事です

前回の記事でもお伝えしましたが、formieでは本番試験の対策のための練習問題を
受講中に何度でも活用することができます。

学習を続けるためにも定期的に取り入れてみることをお勧めしましたが
その後いかがでしょうか？

すでに何度か練習問題に取り組んでいるという方はバッチリです！
そのままぜひ継続してみてください。

まだ、そこまで辿り着いていないという方や、テキスト全てを学び終えてから取り組む予定の方へ
今回の記事では、練習問題の具体的な活用方法を解説します。

練習問題とは？

formieでは、資格取得の認定証を受け取るために、オンラインでの試験に合格する必要があります。
試験の内容はテキストに沿った内容になっていますので、
しっかりと学習に取り組んでいれば、そんなに難しいものではありません。

しかし、日々の学習の後にいきなり検定試験となると、戸惑ってしまう場合も多いかと思います。

そんな方をサポートするツールとして練習問題の機能があります。

練習問題は、本番の試験内容に沿ったものが出題されますので
しっかりと練習問題に取り組んで、点数を取ることができていれば
本番の試験でもほぼ間違いなく合格することができます。

練習問題の機能は、受講中何度も利用できるため、
本番の試験対策の他に、学習途中での自分の力試しとしても活用できます。

さっそくですが、この記事を見たあなたは、ぜひ練習問題に取り組んでみましょう！

今は正解が少なくても、学習を進めていくうちに理解度は深まりますので
正答率は気にしすぎずに、まずは実践してみることが大切です。

マイページにログインすると、このような画面が出てきますので
＜練習問題＞のところからスタートします。

すると、このように、問題が出題されます。

問題はランダムに出題されます。
毎回同じ問題にはなりませんので、何度か練習問題には取り組んでみるようにしましょう。

先ほどのように、用語を答えるような問題もあれば、以下のように選択式の問題も出題されます。

正しいと思う答えを回答すると、解説が出てきます。
この画面で、正解できたどうかを自分自身でしっかりと確認しましょう。

間違えてしまった場合には、解説を参考に、該当箇所を復習して次回は正解できるように
対策をしましょう。

本番の試験で確実に合格を目指すためには、少なくとも練習問題で80%以上の正解ができるようにしておくと安心です。

50問の出題であれば40問は正解できるように、テキストの学習と練習問題を繰り返してしっかりと対策をしてから、本番試験に挑むようにしましょう。

出題される問題には限りがありますので、最初は不安に感じても、繰り返し学習することで
きっと80%以上正解できるようになるはずです。
諦めずに何度もチャレンジして、学んだことを自分の知識にできるように取り組みましょう。

さて、今回の記事では練習問題の具体的な活用方法について解説しました。
早速取り組んでみた結果はいかがでしたか。

試験というものは、その結果によって一喜一憂してしまいがちですが、
大切なのは結果だけではありません。

もちろん、最終的に資格を取得するためには試験に合格するという結果が必要ですが、
練習問題においては、結果に左右されすぎることのないよう、気軽に取り組んでみてください。

テキストの学習→練習問題→できなかったところの復習

この流れを繰り返すことで、学習した知識はあなたのものとなり、しっかりと身につくはずです。
それが実感できたら、いよいよ本番の試験に挑みましょう。

ここまで学習を進めてくると、辛い時もあるかと思います。
練習問題では、自分自身のできているところを確認したり、今までの学びの成果も
目に見えて分かりますので、ぜひモチベーションアップのためにもしっかりと取り組んでいきましょう！