【Step 2】学習スタートできましたか?勉強を続けるコツ
さて、前回は講座の受講スタートにあたって手順をサポートしましたが、その後学習は順調に進んでいますか?
毎日通勤時間などの隙間時間を使ったり、決まった時間に学習を進めている方はバッチリです!
その調子でどんどん学びを深めていってくださいね。
実はあれから1ページも学習できていない・・・
そんな方も恥ずかしがらないで!まだまだ今からでも大丈夫!
学習は習慣づけることが実はとっても大切です。
なかなか続けるのが苦手な方も、学習を週間付けて続けていくコツを今回お伝えします。
スケジュールを立ててみよう!
学校に通っているわけではない通信制の学習では、自己管理がとても大切です。
自分自身で学習のスケジュールを組み、それに合わせて進めていきましょう。
例えば・・・
50ページある資格のテキストを学習する場合、1日に何ページだったら自分自身が無理なく学習できるかを考えます。
学習のペースはあなた次第なので、1ページでも構いません。
ここで大切なのは無理なスケジュールを組まないということです。
1日1ページ
1週間6ページ(1日は休息)
を目標にすると、全ての学習を終えるのは8〜9週間後となります。
毎日色々な予定があったり、どうしても疲れてしまって取り組めない時もあると思います。
そんな時は1週間ベースで遅れを取り戻す方法がおすすめです。
1日できない日があったら、次の日には挽回のために2ページの学習をする。
そんなリカバーの場合も踏まえて1日の学習ページ数を設定しましょう。
また、もう少しゆっくりペースでもいいからしっかり学びたい!という方は
1週間テキストの学習、次の1週間は復習期間というように、さらに知識の定着のために
じっくりと取り組んでもいいと思います。
大切なことは、
自分で取り組める内容のスケジュールを設定し、実行する
ということです。
無理のないスケジュールをまずは自分自身で考えてみましょう。
学習したことを可視化する
学習を継続するためにおすすめなのが、学習した時間や内容を可視化するということ。
これは、自分自身がどれだけ今まで勉強に取り組んできたのかが目で見てはっきりとわかるため
継続するためのモチベーションになります。
例えば・・・
- 学習した内容をノートに記す
- 学習した時間をスマホにメモする
などです。
手帳などに、「1ページ」や「1時間」など勉強した量や時間をメモのように書くのもいいですし、
勉強時間を管理する以下のようなアプリも記録に便利です。
毎日少しずつの勉強だと、本当に身についているのか不安になることもあります。
そんな時、今までの学習を振り返って目で確認することで、
継続して続けることの意味ややりがいを感じ取りやすくなります。
ぜひ、学習の量や内容を可視化して継続に繋げていきましょう。
練習問題を活用する
試験や問題は学習のやる気継続のためにとても大切な役割を果たします。
学生時代、明日が試験だ!となれば
いい点を取るためにやる気が自然と出たのではないでしょうか。
formieでは、本番の検定試験に合わせた練習問題をいつでも何回でも受験することができます。
学習を進めていく中で、どうしても継続のモチベーションが下がってきてしまう時や
自分の今の実力を試したい時に、ぜひ定期的に取り入れてみましょう。
正解・不正解が明瞭にわかることで、自分自身の今までの学習の結果が見え、その後のやる気アップにつながります。
最初にスケジュールを組むタイミングで、学習スタートからどのあたりで練習問題に取り組むのか
先に決めておいてもいいと思います。
途中に節目となる目標ができることで、さらに日々の学習にもメリハリが生まれてきます。
検定試験までに少なくとも2,3回は練習問題に取り組んでみるのがおすすめです。
今回は、学習を継続して進めるためのちょっとしたコツをお伝えしました。
学習の得意な方は、もうすでに取り組んでいることばかりだったと思いますが
なかなか継続して進められないという方にとっては、興味深いポイントもあったのではないでしょうか。
何事もまずは行動!
やってみないことには何も始まりません。
なかなか勉強が続かないで悩んでいる方は、今日紹介したコツをまずは2週間、とにかく続けてみてください。
そのたった2週間でも、続けられた事実はあなたの意識をきっと変えてくれるはずです。
formieはいつでもあなたの学ぶ気持ちを応援しています。
どうしても勉強が辛くなった時には、無理せず一度立ち止まって、
休息してからまたスタートしましょう。
formieはあなたのペースで学習を進めることが可能です。
自分自身でしっかりとメリハリをつけながら、自分のペースで学んでいきましょう。